
実は、モテない女性が結婚をするなら今がチャンスです
「結婚はしたいし、お金も余ってるけど、相手がいないんですよねぇ」
仕事でエンジニアさんと関わっていると、全然聞こえてこないのが恋の話です。
「生活重視型エンジニア」さんのように家庭を持つエンジニアさんもいるにはいますが、私の体感では全体の二割程度です。
ではなぜ、そんなことが起きているのか。それは生涯未婚率の上昇です。
2015年度版の生涯未婚率調査において、男性で23.4%、女性で14.1%という結果が出ました。
でも、不思議だと思いませんか?2015年の男女別人口は男性で6182.5万人、女性で6527.9万人。
平均寿命の関係もあり、女性の方が人口的には多いんです。なのに、なぜ男性の未婚率が女性を上回っているのか。
まずはそこを知る必要があります。
奥手な男性とアクティブな男性
結婚が義務とまで言われ、無理やりにでも見合い結婚などがあった昔とは違い、今の日本での恋愛、結婚はとても自由な環境になっています。
自由ということは、結婚をしなくてもいいし、逆に好きなだけしてもいいということです。
エンジニアに多い、奥手な男性は奥手なワケですから、女性には滅多に手出しをしません。
しかし、アクティブな男性は女性に手を出しやすい、つまり結婚しやすく、かつ別れたとしても再婚する可能性が非常に高いのです。
そう、男性の未婚率が高く、女性の未婚率が低めになっている大きな要因は、アクティブな男性です。
つまり、アクティブな男性は自ら大量の女性に手を出しやすい上、コミュニケーション能力に長けているので、競争率が高くなってしまいます。
もちろん、そういった男性を狙うのも良いのですが、婚活中でかつこの記事を読んでくださっている女性は、自分自身に何かしらの不安を抱えていたり、コミュニケーション能力よりも生活力のある男性を狙いたい、という人が多いと思います。
そこで改めておすすめしたいのが、エンジニア男性なんです。
エンジニアって、実はお金持ちなんです
「エンジニアの適正年収はいくら?」で紹介したように、どんな場末のエンジニアであっても、よほど変な企業を選ばなければ平均年収が600万円を超えており、「プログラミング言語を覚えて目指せ年収1000万!」や「PlayStationVRでJavaScript、C#求人が急増!?年収1000万超え案件も!」で紹介しているように、中堅エンジニアになれば年収1000万円を超える一千万エンジニアも多く存在します。
そんなブルジョワなエンジニアたちですが、基本的にパソコンと向き合う仕事をしているためコミュニケーション能力が高くなく、女性に対して初心な状態です。
なので、恋愛が自由となってしまった現代においてはブルーオーシャン、婚活中の女性にとって絶好の狩場となります。
エンジニアにとって浮気は面倒くさい
年収1000万を超えるエンジニアが一度結婚や恋愛をしてしまうと自信を持ってしまい、浮気を沢山するのではないかと心配になる女性も多いかと思います。しかし、ご安心ください。
彼らエンジニアは、基本的に多忙な上、仕事仲間以外との交流をほとんどしたがりません。
私の知人であり、年収が1000万円を軽く超えているエンジニアはいつも同僚や後輩と飲みに行くだけで、遊びもゲームのみ。休日はほとんど家から出ない、という生活を送っていますし、お酒が苦手なエンジニアはそれこそゲーム三昧で、飲み会にすら顔を出すことは少ない人が多いです。
そんなエンジニアですから、浮気なんて面倒くさいんです。家に帰れば奥さんや彼女がいるのに、わざわざ室外に出てナンパなんて疲れることはしないんです。
ある意味、どんな誠実な男性よりも安心できるのがエンジニア男性です。
エンジニアは長く働ける
通常、高収入な仕事というとかなりの危険をはらんでいたり、肉体的に過酷な労働が多いのが現状であり、定年まで働ける人はあまり多くありません。
しかし、エンジニアは基本的にデスクワークのため年をとっても十分に働くことができ、かつ、エンジニアの需要は高く、会社も無理をさせないため、忙しいは忙しいものの、過労で体調を崩すということはありません。
他の業種と違い仕事内容や需要の変化にも柔軟に対応できるため、例えロボット技術が進み、人間の仕事が少なくなってしまった場合でも、エンジニアであれば老後まで安定して仕事をし、収入を得ることができます。
まとめ
【エンジニア男性と結婚するおすすめポイント】
・年収が600万~1000万以上がゴロゴロいる
・浮気をしない
・老後まで安定して働くことができる
おわりに
女性の社会進出が進んだことにより、昨今の日本において晩婚化は進み続けています。
それ自体は別に悪いことではないのですが、大変なのは結婚相手を探している女性です。
結婚して好きな人と安定した老後を築きたいと思っても、30代を過ぎてしまえば同年代の男性の結婚率が高く、それよりも若い世代は恋愛に興味が無かったり、どうしても若い世代同士で結婚をしてしまう。
そんな難しい結婚市場で成功するためには、エンジニア男性のような穴場を見つけるしかありません。
もちろん、自分の完全理想の男性を探すのも夢があってよろしいのですが、現実的に結婚を考えたい人がいらっしゃいましたら、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
エンジニア男性は婚活パーティなど実際に会ってあれこれやる場にはそんなに出没しないので、ハッピーメールなどの出会い系サイトで探してみましょう。
