
エンジニアは最も簡単に稼げる職業
「エンジニアって儲かるの?」
という質問をよくされるのですが、ハッキリ言いますと、儲かります。「プログラミング言語を覚えて目指せ年収1000万!」で紹介しているように、しっかり技術を身につければ年収が一千万円を超えるエンジニアもゴロゴロいます。
極々平凡なエンジニアであっても「エンジニアの平均年収の適正価格はいくら?」で紹介したように、500~600万円の年収を得ています。
普通のサラリーマンであれば役職付きにならなければ貰えないような給料を、平社員のエンジニアが貰えるのですから、いかに美味しいかがわかりますね。
しかも、エンジニアは技術さえ身に着けてしまえばなれるので、学生だけでなく20代や30代、40代になってからでもエンジニアになって働くことができるんです。
しかも、DODAさんが発表している2017年度の求人倍率においてIT・通信系は6.42倍。 一人の転職希望者に対して6件以上の求人があるんですから、選び放題です。
エンジニアになるにはどうすればいいの?
エンジニアになるには、ザックリ分けて4つの方法があります。
①エンジニアの専門学校、大学を卒業する
②独学でプログラミング言語を覚える
③エンジニアの短期講習を受ける
④インターネットで学ぶ
それぞれを詳しく説明していきましょう。
①エンジニアの専門学校、大学を卒業する
エンジニアになる王道中の王道な方法です。
大学の数理工学科や、コンピュータ専門学校に入学し、プログラミングの基礎、応用をみっちりと覚えることができます。
多額の費用がかかってしまいますが、エンジニアとしてしっかりとした基礎の学習ができるので、時間とお金がある方にはおすすめの方法です。
②独学でプログラミング言語を覚える
エンジニアには学歴や資格、就職歴といったものは全く必要ありません。
なので独学で「プログラミング言語」を覚えたり、「エンジニアに有利な資格」を取ることで独学でもエンジニアになることができます。
しかし、かなりの熱意と勉強のための時間が必要であること、知識が偏りやすいことから相当な努力家、倹約家でない場合はこちらの方法はおすすめ出来ません。
③エンジニアの短期講習を受ける
一番手軽で、かつ年齢が関係なく、最短でエンジニアになる方法がこちらです。
例えばTECH::CAMPに申し込みをすると最短1か月という超スピードでエンジニアになることができます。
就活に失敗した第二新卒でも、会社に解雇を宣告されたサラリーマンであっても、一か月という短い期間の講習を受けるだけでエンジニアになって低くても年収500万円以上、高ければ1000万円を目指せるのですから、お得ですね。
逆にしっかりと勉強をしたい人はwebスクを活用すると、半年でエンジニアになれるだけでなく、エンジニアの年収保障がついてきます。
最低でも年収400万円の転職保障がされており、
「折角エンジニアになったのに間違って給料の低いブラック企業に入ってしまった……」
「給料の安いところでしかエンジニアとして雇って貰えない!」
という不安を解消してくれるのですから、この制度の有る無しで安心感が大きく違いますね。
④インターネットで学ぶ
こちらは独学でも講習への参加でもなく、インターネットスクールを活用してエンジニアになる方法です。
何といってもメリットは自宅で好きな時にエンジニアの勉強ができる上、独学とは違い教材があるので知識の偏りもありません。
学習に必要な期間も講習並に短く、TechAcademyでは最短で4週間。
こちらのWebCampでは最短一か月でエンジニアになることができます。
これならば本業を辞めずにエンジニアとなってから転職ができるので、現職で働いている人や、現在通っている学校の教科に不満を持っている学生などにおすすめです。
まとめ
【エンジニアになる4つの方法】
①エンジニアの専門学校、大学を卒業する
②独学でプログラミング言語を覚える
③エンジニアの短期講習を受ける
④インターネットで学ぶ
おわりに
エンジニアはネットワーク化が進んだ現代において、年月が経てば経つほど必要になる職種です。
しかも転職回数がマイナスどころかプラスになる業界なので、ベテランエンジニアに聞いてみると、転職回数が5回以上という人も沢山います。
年収も平均で500~600万円と高額で安定しているため、結婚や子どもを持ちたい生活重視型エンジニアとして暮らしたい人にも合いますし、逆に年収1000万円を狙ってガッツリと働きたいという人にも向いています。
自分に合ったエンジニアの未来像を想像しつつ、エンジニアの勉強を始めましょう。
