
面接なんてくだらねぇ!なら壊しちまおうぜラップで!
転職であれ新卒であれ、面接って聞くとどうも堅苦しくて怖いイメージがあるよな。
だが、怖いからって言って面接をしないんじゃ自分のキャリアを積んでいくことは難しい。
そこで!今日は面接をラップ調にして、面白くしてみたぜ!
面接練習がつまらない、本番が怖いという時は、みんなも面接をラップバトルだと思ってやってみてくれ。
これが例文!これが勝負!
面接官「初めてください自己紹介。君のソウルがわかる名紹介」
Ruby「yoyo、オレは高速プログラマー。光より早く打つ名ガンマン。御社は質がいいのに少ない!リリースアプリがホントにマジで無い!だけど俺を雇えば解消!リリースも売上も快調!」
面接官「弊社のモットーはクオリティ。君に出せるの?高品質」
Ruby「品質厳守当たり前!それができるのがこの俺!スピード、クオリティ、ダブルで守って御社の守護神になるオレ!」
面接官「hoho、面白いね君。じゃあ守ってもらおうか弊社を。君の給料は二十万円で!守護神ならそれくらい余裕だろ。金じゃなくて忠義を見せろ」
Ruby「haha、俺の給料が二十万?御社の純利益は駄菓子屋?オレは転職繰り返した傭兵。それを雇うなら六十万。以上は払うのが妥当だ!」
面接官「君の給料が六十万?それは本気か?バカかアホか?」
Ruby「マジの大マジマジ卍!それが俺の市場的価値!この機を逃せば怒られちゃうぜ?後で社長のお叱り」
面接官「社長のお怒りマジ怖い!オーケー君雇うしかない!」
まとめ
【ラップ風面接のコツ】
・ラップ面接でも相手企業の調査とリスペクト(尊敬)を忘れずに
・自分を語る時は過去でなく未来を語れ
・多少言葉が変でも勢いで乗り切れ※普通の面接でも使える技術だぜ。
おわりに
自分でラップ風な面接のやりとりを考えてみるとわかるんだが
面接において相手をリスペクト(尊敬)することとディスる(欠点を指摘する)ことって実際の面接のコツと一緒なんだよな。
相手企業の尊敬できるとこ、改善した方がいい欠点。
それに対し、自分はどう会社の役に立って、どうやって会社と一緒に発展していけるのか。
面接を怖いモンだと思っちゃうとそんなシンプルな事も言えなくなっちまう。
だからこそ、面接練習をラップでやってみる、ってのがいいんだ。
音楽に乗って言いたいこと言えるなら、普通に話すのなんて楽勝さ。
このHPの記事を読んで転職に関する知識を身に着けたら、ちょっとラップ面接、やってみようぜ!
